“ぱーく事件”以来、ワタシになにができるのだろうとずーーっと考えておりました(今もなお策定中)
色々と調べれば調べるほど今の日本の動物に対する環境等、情けないものばかりで以前立ち上げた新しいブログにも曖昧な記事を上げることもできずほったらかし状態になっております(笑)
話は変わりますが・・ここんとこずっと観ているテレビ番組がありまして・・・・
アニマルプラネットずーっと動物に関する番組をやっているチャンネルなんだけど、中でも
頼もしい職業犬たち、
動物警察、
ケイナイントゥファイブなんかはお気に入り。
その番組の中で(頼もしい職業犬たち)ある飼い主さんがこう言ってました。。
「このコ(シェットランドシープドッグ)は人といることが大好きで、そんな才能を伸ばしてあげることができないかと考え、介助犬、補助犬として読書を手助けする犬になるための訓練をしました」と。
番組内では集中力の無い子ども、本離れが進んでる(どこの国も同じなんですね)子どもに寄り添って、本を読んでる子どもが集中力が切れたりするとそのワンコがページを鼻や手でつついて読書を促したりしてるのですよ。そしてその子どもが再度、その犬に本を読んで聞かせてあげる・・・そんな内容でした。
また、微量の化学物質に反応して肺が機能不全になる飼い主を鋭敏な嗅覚で助ける犬がいてスーパーに買い物に行ったときとか学校などで強いニオイの香水を付けてる人たちや刺激のあるニオイからその飼い主さんが、そのニオイに気付くまえに察知し立ち止まったり、カラダを擦り付けて方向転換を促したり・・・・。
他にもいろんな感動のエピソードがたっくさんなのです。。
で、何が言いたいのかと申しますと、最初の読書補助犬の飼い主さんが言葉にした「このコの良いところを伸ばして人の為に役立つことをしよう」という思い。
『かわいい我がコ』オンリーであるワタシ・・ちょっと考えさせられました。。
ワタシは今まで考えもしなかった発想です。番組を見ていると本当にさまざまな犬種が人の為に活躍している。海外の全ての愛犬家がそうだとは思わないが、少なくともそういう考え方をしている飼い主が多く、社会の中で実践し、多くの人に感動を与えたりしているから受け入れられてるっていうこともあるのでしょうね。
もしかすると農耕民族と狩猟民族など昔からの動物との関わり方の違いなどもその差になっているのかなぁなんて思ったりもします。。。
日本でも盲導犬、介助犬、災害救助犬、セラピー犬など少しづつ増えてはきているのだろうけど、本当に限られた(?)数少ないものなのだと思います。
日本でももっともっとそれら人の役にたっているワンコにスポットを当ててみればよいのかもしれない。その部分が犬に関心の無い人達、犬嫌い(原因にもよるが)との人達との唯一の接点のような気がする。。(ワタシが知らないだけなのか・・・汗)
飼い主の気持ちを癒してくれる、人生を豊かにしてくれる・・もちろんそれもすごく大切なことだし、だからこそより多くの愛情を注いでいく・・
もうひとつ別の視点で、自分の犬の良いところを伸ばす、そしてそれが人の為(他人でなくとも自分自身でも)になるというような捉え方をしたときに自分と愛犬との関係がより深いものになるのはもちろん、豊かな犬との共生社会が育まれていくような気がする。。
ただ、問題もたくさんある。。現在、盲導犬、介助犬同伴でも入れないところが多すぎるということもある。
かなり前の記事だけど、以下のようなものがある。。。
昨年10月の「身体障害者補助犬法」全面施行後の調査で、豊岡市中心部の飲食店など計100カ所のうち、盲導犬の同伴が可能なのは半数に満たない実態が、同市内で22日にあった県立豊岡総合高校の課題研究発表会で報告された。報告した生徒らは「盲導犬は視覚障害者の身体の一部。もっと実態を知ってほしい」と訴えた。研究報告したのは、総合学科1年生6人のグループ。調査は昨年11月、市中心部の中央町・千代田町・大手町で、日ごろ使う機会が多い飲食店や洋服店など計100カ所で実施。電話で「盲導犬同伴で入店できるか」と聞き、入れる49カ所▽入れない20カ所▽その他31カ所――との回答を得た。
「入れる」との回答には「同伴可のシールを張っている」と、積極的な姿勢を見せる事業者が。半面「入れない」とした中には、座敷がある▽ペットを飼っている▽黒い服を商品に置いている――など「あまり納得できない答えもあった」。その他には「盲導犬を連れてこられたことがない」などと、あいまいな答えが目立ったという。
盲導犬を含む補助犬は法の全面施行後、ホテルやデパート、レストランへの同伴が自由化されたが、市内の盲導犬は2頭のみ。松下さんらは「豊岡市では盲導犬への関心が薄い。現実はこんなものだと突きつけられたような気がする」と衝撃を語る一方、「盲導犬を連れていても特別なことではない。街で困っているのを見かけたら声をかけてほしい」と聴衆に呼び掛けていた。
(2004/01/23)(毎日新聞より)
カラダが不自由な方を助け、その人により幅広い人生をもたらそうとしているのに「犬」と一緒だからというのではね。。もちろん店舗によってはどうしてもそれが不可能なところもあるだろうけど。。
一方、ワタシたちの生活を助けてくれたりする彼らだけど、その『仕事』からくるストレスで寿命が短いものが多い・・というのも周知の事実だろう。。そんなとき愛犬家としての気持ちと人の為に役立つ仕事をしている、させているという気持ち。とても複雑なんだと思う。
しかし、人間の為に仕事をし、褒められることが喜びでもあるワンコたち。もし、仮に短い犬生だったとしてもそんな堅い絆で結ばれた生活は幸せなんだろうなぁっていう気もする。。
今、いろんなところで動物愛護に関して見直しがされているようですね。
昔、庭先で「番犬」として飼われていることの方が多かった日本・・そして「愛玩犬」・・・今、いろんなところで議論されたり行動されたりする人達・・・その先にもう一歩進んだ「犬との関係づくり」が確立されるのかもしれませんね。。
さてさて、乱筆乱文にお付き合い頂きましてありがとうございました。。
まだまだ「豊かな犬との共生社会」には遠いワタシの心境ですが、ちょっと前からやってる公園掃除。。
こんな案もでております。『コミュニティガーデン化構想』
(pdfファイルです・・・原本がゆがんでコピーされてたので作成したpdfファイルもゆがんでおります・・汗)
communitygarden.pdfはてさて、これがどうつながっていくのか・・・・。まだ、この構想に参加するかどうかは未定だけど。
一方、我が家のふたりは、何か人様のお役にたてることはあるのだろうかとここんとこ考えておりました。。

今現在は、ママさんと一緒に出勤しみんなを癒すことぐらい・・?
どんなに辛くても『おうちに帰りたーい』などとは言いません(笑)

じっと、
お散歩に連れて行って・・・みんなの仕事ぶりを見守っております(笑)
いきなり他人さまのお役に立てるとか、補助犬とかそのような立派なことはできないけど、まずは人間社会でも通用するマナーとなるようなしつけをすることからかな・・・。
いろいろとしつけ教室とかあるみたいだけど、まだ行ったことがない我が家。。体罰とか叱ることの恐怖感で服従させたりするのではなく、ワタシたちの気持ちを負荷をかけることなく正確に伝える為の手段のひとつなのでしょうね・・躾って。
気になるしつけ教室・・クラスの定員がいっぱいで今は無理みたいだけど、行けるようになればいいなぁ。

・・・・おふたりはなんだか複雑なお気持ちなようで(笑)。